シェイクダウンを済ませ、残すはディテールアップのみ!?のWreckluse。
その前にメカ類の搭載方法について書いてみようと思います。
今回は久々の防水仕様。
簡単に済ませるにはやっぱこれでしょ↓↓
100均タッパー(^O^)/!!
しかもサイズが専用設計と言わんばかりのドンピシャ。
使ったメカ類は手持ちのサイドワインダーマイクロとCC BEC。
受信機も入れるとかつかつの内容量です。
100均タッパーは蓋の合わせ目から水が進入する可能性があるため、家にあったバスコークでシーリングして蓋をしました。
配線の取り出し口は蓋に穴を空けたのでそこもバスコークで塞いであります。
サーボはハイテックの防水サーボに交換。
これも手持ちのサーボです。
ここまでやれば防水はばっちりのはず!?です(((o(*゚▽゚*)o)))
バッテリーは今まで使っていた3セル2200mAのものはサイズが大き過ぎて置き場所に困ったため3セル1300mAを新調。
防水仕様の場合、実はバッテリーが問題でニッケル水素やニッカドバッテリーであれば水に浸かってもさほど問題がないのですが、リポバッテリーは基盤がショートしてしまう可能性があるらしいのです(実際にやったことがないので未確認情報)
なのでバッテリーが持つかどうかは水に浸かってからのお楽しみ(苦笑)
ちなみにバッテリーの搭載場所はこんな感じ。
手持ちの部品を組み合わせ、プラ板を使って固定。
穴がたくさん空いているのはチューバーフレームにタイラップを使って固定するためです。
シートを固定するための台座もプラ板で作りました。
ちなみにシートはRC4WD製のものをたまたま中古で購入。
これにシートベルトを通す穴を空け若干リアルにしました。
シートを固定するためにプラ板で左右のシートを繋ぎます。
取り付け用の穴はこれ。
ちなみにシートをプラ板につけるのにシューグーを使いました。
出来上がったものを艶消しブラックで塗装。
そして装着(^O^)/
まずはバッテリーマウントとシート下の台座を固定。
タイラップでもしっかり固定になります。
次にシートを乗せて3ヶ所ビス留めし、ドライバーとメーター廻りを作りこんで…
はい!完成(^O^)/
ちなみになぜシートを直接台座に固定しなかったかと言うと、チューバーの隙間から全てが脱着出来るようにしたかったからです。
整備性を考えて一つ一つ外せるように作りました。
メーターフードはこれで作製↓↓
模型屋さんに売ってたプラパイプです。
切って塗って貼っただけです。
メーターデカールは手持ちのものを使いました。
お手軽に雰囲気の良いメーター廻りの完成(^O^)/
続く…