クロチャレも終わり今年もひと段落といったところで、来年に向け色々と妄想しておりました。
妄想第一弾としてCC01的なクロ車についてお話していきたいと思います。
CCをクロ車にする上で二つのウィークポイントがあります。
一つ目はギヤ比の問題。
ノーマルのギヤ比ではゆっくりと走ることができずクローラーらしい走り方が出来ません。
改善方法は皆さんご存知かと思いますがリダクションユニットを取り付けること。
ぼくはRC4WDの3:1リダクションを使っています。
若干のシャシーへの加工が必要になり
純正の位置にストレートパックのバッテリーは載せられなくなってしまいますが小さなリポバッテリーを使う方であれば全く問題無しです。
二つ目はステアリングの切れ角が少なすぎること。
切れ角が少なくてものんびりまったり走らせることはできます。
ただ思い通りのラインを、狙い通りに走らせようと思ったら間違いなく切れ角が足りません。
思い通りのラインで走れない=走破性が低い、そして楽しくない、とぼくは思います。(個人的な意見です)
この二つのウィークポイントを改善すべく1号機2号機と色々な改造を過去にしてきましたが、考え方や弄り方が数年前のレベルで止まってしまっています。
と言うことで1号機のシャシーやステアリング廻り、足廻りなどを一から作り直そうと思います(^O^)/
もちろんボディも新調予定(((o(*゚▽゚*)o)))
乞うご期待です!!
ちなみに1号機はこんな状態でした。
〜追記〜
ステアリングサーボはシャシーへの穴空け加工により下向きに取り付け。
ステアリングリンクにかなりの無理があり何ヶ所も曲げることでなんとか干渉せず機能している状態です。
切れ角は抜群。
ただし欠点が一つ。
足廻りがストロークしたときに切れ角が左右で変わってしまいます。
この点を解消したステアリング廻りを妄想中でございます。