今まで使っていたリーフの取り付けシステムをフロントに移植してしまったので、リヤサスペンションも一新することにしました。
フロントと同じ物を作ろうかとも思いましたが、以前購入していたT-BOXを使うことにしました。
ダンパーもノーマルの90mmから110mmのデュアルスプリングダンパーに変更。
アウタースプリングを外しインナースプリング仕様にしています。
ストロークの増大に伴いダンパーを斜めに取り付ける必要が無くなったため、純正取り付け位置に戻しました。
シャックルは自作のリボルバーシャックル。
リーフの前後取り付け部分は捩れに対応しているのでアクスルとリーフの間にはOリングを入れていません。
左足を縮めた写真です。
T-BOXとリボルバーシャックルの動きがバッチリ写ってます。
前後足したストロークはこの程度。
欲を言えばフェンダーにかぶるくらいまでストロークさせたいのですが、ボディはこれ以上下げれないしリーフの付け位置を考えるとこれくらいが限界です。