純正のステアリングリンケージに問題ありのCC01。
その改善方法の第1弾として1号機で採用したのがシャシー下部にステアリングサーボを設置する方法。
この取り付け方法の最大の利点は低重心&ステアリングのダイレクト感。
しかし欠点もあるんです。
構造的にサーボホーンが長く出来ないので、切れ角アップはナックル側を加工しなくてはいけない。
もう一つはロードクリアランス的な問題。
CCは腹下が引っ掛かると前にも後ろにも動けなくなるのでこれは致命的o(><)o
と言うことで2号機は違う方法でやってみることにしましたー。
それがこれ↓↓↓↓
モーター横とシャシーの間にギリギリサーボを納めることのできそうなスペースがあったので思い切って大穴を開けてみました(笑)
かなり勇気のいる作業!?でしたがなんとか形になりましたo(^-^)o
これだとロードクリアランスを稼ぎつつ、ステアリングのダイレクト感もだせる、しかもサーボホーンに長いタイプのものを使える!!と言うことは切れ角のアップが容易にできる!(^^)!
まさに一石三鳥!!って感じです(笑)
重心的には純正とほとんど変わりはないと思いますが、サーボ1コ分前側によったのでフロント荷重には貢献です。