5月10日若干肌寒い気温ではありましたが道内各地から熱いクローラー魂を持った方々が集結!!
コンペとフリーラン、スケールトークなどなど、お腹いっぱい楽しんでいただけた1日になったのではないでしょうか(^O^)/
参加された皆様、お疲れ様でした。
そしてクロ祭りを盛り上げていただきありがとうございます。
コンペの結果は次の通り。
1.9スケールクラス
優勝 ふぁーきんさん(シャシー:バテラ、ボディ:ハイラックス)
2位 まるはちさん(シャシー:SCX、ボディ:ハマーH2)
3位 take(シャシー:rcmodelex、ボディ:JK2door)
CC01クラス
優勝 亀◯さん(パジェロ)
2位 saitoさん(YJ)
3位 take(FJクルーザー)
優勝したふぁーきんさん、亀◯さんおめでとうございます(^O^)/
今回、ジャッジと集計をしていて面白いなーと思ったことは、皆さんのマシンメイクの方向性によって走破性が良かったり悪かったりがある中で、コンペでは同じコースを走らなくてはいけませんから不公平ですよね?
そこでハミタイやポリカボディに加点をしてハンデのようなものをつけた訳ですが、これが意外とドンピシャだったようです。
走破性を重視して作ったマシンが20点の加点で、コースの走行ではほぼ加点にならなかったとしても、リアルさを重視して加点無しで作ったマシンがコースの走行である程度しか加点されなかった場合、コース走行の点数だけ見れば走破性重視のマシンに負けてしまっても最初の20点の加点が響いて結局はリアルさを重視したマシンが勝ってしまった。
といった逆転現象が結構起きてたりします。
なかなか皆さん同じコンディションでコンペに出るのは難しいわけですから、加点レギュによってイコールコンディションに近づけることが出来たのかなと思いながら集計をしていました。
そしてジャッジに集計にと大忙しだったコンペが終わり、やっとトレイル出来る!!とハイテンションになったぼくにお付き合いしてくれた皆様、本当にありがとうございます(^O^)/
石切の上流の果てまでトレイルし、戻ってみれば1時間以上かけて走っていたみたいですね…
夢中になりすぎて時間の感覚がぶっ飛んでました(笑)
トレイル終了後もミヤさんとあれこれトークに花が咲き、気が付けば夕暮れ時。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね。
今年はどのくらいイベントがあるか分かりませんが、ぼくの出来る範囲でお手伝いさせていただきますので、皆様これからもよろしくお願いします(^O^)/
最後に、HRCC主催のイベントでありながら協力していただいたスポーツホビーさん、飲み物の差し入れをしていただいたラジキチさん、ご協力ありがとうございました。