足廻りの次はステアリング廻り。
サーボはコイツ!!
JRの最強サーボです!!
とはいっても数年前の話なので今はどうなのか…
ちなみにぼくのメカに対する知識は3年くらい前で止まってます(苦笑)
もともとハイテックの防水サーボを使っていたのですがトルク不足だったのでSCXから拝借し交換しました。
SCXは軽量仕様なのでハイテックの防水サーボでも大丈夫かなと。
サーボマウントの下に付いているロッドはラテラルロッド。
コイツのおかげで動く足とダイレクト感のあるステアリングを両立させることができます。
アクスル側の固定はキングピンの上。
ラテラルロッドとステアリングロッドの位置関係はこんな感じ。
理想はステアリングロッドとラテラルロッドが同じ長さかつ平行に取り付けられていること。
これだと足の動きに対してステアリングのズレが一切ありません。
長さや角度が変わることでズレが生じてしまいますが取り付けの場所を考えるとある程度の妥協は仕方ないのかもしれません。
ちなみにステアリングロッドはアクスルの後ろ側に取り付けるBTAを採用。(ビハインドザアクスルの略)
ステアリングロッドの障害物への接触を無くし走破性の向上が狙いです。
〜追記〜
ギヤボックスはR2です。
ノーマルのトレファイはR2の2スピードが標準装備でしたがギヤ比がクロ車向きではなかったので普通のR2へ交換してあります。
この辺はTF2で改善されたところではないでしょうか?
モーターは55T。
メーカーは忘れましたが安かったわりにもう5年は使ってます(笑)
CCの1号機のときから使ってますから。
メカは手持ちのFX-Rを使おうと思っていたのですが調子が悪いのでSCXからサイドワインダーを拝借。
これで一通り走れる状態になりました。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが10月26日のクロチャレでエクストリームクラスに出走予定です。