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Wreckluse 8
シェイクダウンを済ませ、残すはディテールアップのみ!?のWreckluse。
その前にメカ類の搭載方法について書いてみようと思います。
今回は久々の防水仕様。
簡単に済ませるにはやっぱこれでしょ↓↓

100均タッパー(^O^)/!!
しかもサイズが専用設計と言わんばかりのドンピシャ。



使ったメカ類は手持ちのサイドワインダーマイクロとCC BEC。
受信機も入れるとかつかつの内容量です。
100均タッパーは蓋の合わせ目から水が進入する可能性があるため、家にあったバスコークでシーリングして蓋をしました。
配線の取り出し口は蓋に穴を空けたのでそこもバスコークで塞いであります。
サーボはハイテックの防水サーボに交換。
これも手持ちのサーボです。
ここまでやれば防水はばっちりのはず!?です(((o(*゚▽゚*)o)))
バッテリーは今まで使っていた3セル2200mAのものはサイズが大き過ぎて置き場所に困ったため3セル1300mAを新調。
防水仕様の場合、実はバッテリーが問題でニッケル水素やニッカドバッテリーであれば水に浸かってもさほど問題がないのですが、リポバッテリーは基盤がショートしてしまう可能性があるらしいのです(実際にやったことがないので未確認情報)
なのでバッテリーが持つかどうかは水に浸かってからのお楽しみ(苦笑)
ちなみにバッテリーの搭載場所はこんな感じ。

手持ちの部品を組み合わせ、プラ板を使って固定。



穴がたくさん空いているのはチューバーフレームにタイラップを使って固定するためです。
シートを固定するための台座もプラ板で作りました。

ちなみにシートはRC4WD製のものをたまたま中古で購入。

これにシートベルトを通す穴を空け若干リアルにしました。

シートを固定するためにプラ板で左右のシートを繋ぎます。

取り付け用の穴はこれ。

ちなみにシートをプラ板につけるのにシューグーを使いました。
出来上がったものを艶消しブラックで塗装。

そして装着(^O^)/





まずはバッテリーマウントとシート下の台座を固定。
タイラップでもしっかり固定になります。
次にシートを乗せて3ヶ所ビス留めし、ドライバーとメーター廻りを作りこんで…







はい!完成(^O^)/
ちなみになぜシートを直接台座に固定しなかったかと言うと、チューバーの隙間から全てが脱着出来るようにしたかったからです。
整備性を考えて一つ一つ外せるように作りました。
メーターフードはこれで作製↓↓

模型屋さんに売ってたプラパイプです。
切って塗って貼っただけです。
メーターデカールは手持ちのものを使いました。

お手軽に雰囲気の良いメーター廻りの完成(^O^)/

続く…





カテゴリ:Wreckluse | 05:50 | comments(0) | - | -
Wreckluse 7
とうとう外装の塗装に入ります。
1番の苦手分野です(>人<;)
まずは過去に何度も再塗装を繰り返しゴテゴテになったボディの色を剥がします。
塗装が割れてしまっている部分で見ると1mm近く塗料が乗っかていることにびっくり(苦笑)
何で落とそうか考えていたら、ウエスにパーツクリーナーを吹いてボディの汚れを落とそうとしたときに色がウエスについたことを思い出し駄目元でやってみることにしました。
会社にある業務用パーツクリーナーの液体に漬け込むこと丸一日。
Before

After

そしてサフェーサー

そしてそして!!

ボディカラーもペイント!!















タミヤカラーの派手派手なメタリック系のグリーンにしてみました。
シェイクダウンも兼ねて6月7日、早朝石切ロックにぶっ込んできましたよー!!
そしてイメージをパクらせていただいたミヤさんのハイラックスとツーショット。

ボンネットの固定が間に合わず、走行はボンネットレスの状態でしたがTTCマシンとしては上出来の仕上がり。
ホイールウエイトを軽めにしたので岩場での安定感は若干落ちますが、ジャンプさせるならこのくらいがいいのかも(笑)
来週までには内装もある程度仕上げますよ(^O^)/

続く…






カテゴリ:Wreckluse | 18:40 | comments(3) | - | -
Wreckluse 6
ギヤボとアクスルを繋ぐプロペラシャフトを取り付けました。
手持ちの物だと長さが足りなかったので渋々新調です( ̄▽ ̄)

junfac製のいつものシャフトです。
長年愛用していますが見た目と強度、コストパフォーマンスを考えてもスケールにはもってこいのシャフトだと思います。
そして取り付け↓↓

スキッドプレートにシャフトが干渉してしまったので若干削りました。



デルリンのスキッドプレートなのでカッターで簡単に削ることが出来ました。

続く…
カテゴリ:Wreckluse | 08:20 | comments(0) | - | -
Wreckluse 5
完成イメージに近づけるためYJラングラーのフロントボディパネルをカットしてみました。



CC01の1号機で長年頑張ってくれたタミヤのYJラングラー、押入れの奥底で眠っていたのでやっと有効利用することができました。
フレームに乗っけてみるとこんな感じ↓↓





なかなかカッコイイ!!
丸目のTJのポリカパネルが付属していましたがYJのボディパネルにして正解、
角目がいい感じです(^O^)/
ただ、フロントタイヤが前に出過ぎている気がしたので微調整することに。
気持ちの問題かもしれませんが約5mm短くしました。
ちなみにぼくがいつも使っているリンク類はヒロボー製。

20mmくらいから80mmくらいまで色々な長さがあるのでめちゃくちゃ便利です。
微調整はカワダのジュラルミンカラーを使ってます。
これは0.5mm、1mm、2mm、3mm、5mmと5種類のサイズが有りヒロボーのリンクと外径がほぼ一緒なのでホイールベースの微調整等に使えるなかなかの便利グッズだと思います。
ちなみにホイールベース調整前。

調整後。

よく見ないと分かりませんね(苦笑)
続いて、アクスルの切れ角アップをしたいと思います。
ノーマルの状態ではナックルがCハブの付け根に当たってしまい、切れ角は増やせません。
おそらく30度くらいでしょうか。
改善の為にアクスルケースとナックルを削ります。
加工前。

加工後。

削ったのはここです(アルミの素地が出ている部分)

反対に切るとナックルが当たってしまうのでナックルの角も削ります。
これも素地が出ている部分が削った場所。

ステアリングリンクを組み上げ、全開に切ってみると…



メーカーホームページによるとD35アクスル用XVDは40度まで切れるみたいなので、現状の切れ角は40度。
旧型のアクスルにしては切れているほうかな。
ちなみに削り作業はXVDが全開で切れている状態でナックルを通してみて、アクスルケースとナックルが干渉しているぶぶを削ると余計な部分を削らずにピンポイントに干渉部分を削ることができます。
これで必要にして十分な切れ角を確保することができました。
※注意事項
ノーマルではナックルが干渉することで実車で言うところのナックルストッパーの役割を果たしています。
削ることで切れ角は増やせますがストッパーは無くなってしまうので、プロポ側でサーボのエンドポイントをしっかり設定しないとXVD(ユニバーサルシャフト)に無理がかかり破損に繋がります。
また、ノーマルのドックボーンで切れ角を増やすと必ずと言っていいほど壊れます。
改造は自己責任で楽しんでくださいね。

続く…
カテゴリ:Wreckluse | 13:10 | comments(6) | - | -
Wreckluse 4
外装と内装の作業は後回しにしてまずは走れるようにします。
と、ここで困ったことが一つ。
もともとAX10用の設計なのでフレームにサーボを取り付けるマウントが一切ありません。

AX10はアクスルにサーボが載ってますからね。
さてどうしましょう…
過去にWreckluseを製作した方々のブログを見るとスチール板を溶接してサーボマウントを取り付ける、なんてやり方も。
ぼくは今溶接できる環境にいないのでアルミ板を使ってなんとかしたいと思います。
そして出来上がったものがこれ↓↓

仕事中にこそこそ作ったので作業中の写真はありません(笑)
1.5mm厚のアルミ板から切り出し、万力に挟んで曲げて作りました。
仕上げに艶消しブラックをさっと吹いて出来上がり!!
出来上がってから2mm厚のアルミ板で作れば良かったと少し後悔…
強度が足りないかもしれません。
曲がったら作り直しますか(苦笑)
とりあえず穴を空けてサーボを固定。

更にフレームに固定するための穴を4か所空けて取り付けてみると…







ジャストフィット!!
サーボ裏の空いたスペースはメカ類を隠すのに使えそうです。

続く…
カテゴリ:Wreckluse | 19:55 | comments(2) | - | -
5/24石切早朝ロック!!
行ってきました!
早朝ロック(((o(*゚▽゚*)o)))!!
朝の5時半から集まり始め、ぼくが到着した6時半にはほぼ全員集合していました(笑)
10時半までの短い時間でしたがトレイルにコンペ遊び!?にと思う存分楽しませていただきました。
そしてぼくの我儘でjeep beachの真似っこ撮影会。
ちなみにjeep beachとはフロリダで開催されているjeep乗りのお祭りみたいなイベントみたいです。
参考写真↓↓

そして真似っこ写真↓↓







どなたかフィギュア100体程並べていただけないでしょうか(((o(*゚▽゚*)o)))笑
ちなみにこの日のためにJKにリヤバンパーを取り付けしました。



TOUGH ARMOR SPARE TIRE CARRIER TO FIT AXIAL SCX10 (VER 2)!!
取り付けはシャシーのこの部分に穴空けして取り付け。

これでボディに傷をつけることなくガシガシ攻めることが出来ます(^O^)/



スペアタイヤキャリアは可動式です。
何のために…なんて野暮なことは言わないでくださいよ(((o(*゚▽゚*)o)))
そして自己満足の写真を撮影。





〜自己満番外編〜

チャンプのJKからチャンプが落っこちた!?(笑)
ハンドルにしがみつき乗り込もうとしているところです(((o(*゚▽゚*)o)))



ふぁーきんさんのナビゲーター。
光と音の演出がにくいですね〜。
チャラいで賞GET!!(笑)

スケールアイテムを使ってのこんな遊びもしてみました。
真っ直ぐアプローチするとバンパーが当たってしまうのでサンドラダーを使ってアプローチ。
見事クリア!!
などなど、写真には撮りきれていない遊びもあちらこちら見受けられました。
色々な遊び方があるのもスケールクローラーの良いところです。
皆さんまた遊んでくださいね(^O^)/
カテゴリ:ミーティング | 19:15 | comments(2) | - | -
Wreckluse 3
アクスルが決まったところで次にダンパーを付けたいと思います。
欲を言えば新しくダンパーを入れたいところですが予算の都合もあるので手持ちのもので何とかすることにします。
ドナーになったお方はダンパーとスプリングを別体にして使っていましたが、実はもとは一つのダンパーだったので組み直すことでちょうど良いものに生まれ変わりました。
DUAL SPRING 110MM SCALE BLACK SHOCKS !!
すでに絶版品のため入手は出来ませんが意外とスケール感も高い細身のダンパーです。
取り付けてみるとこんな感じ。



これに組み合わせるボディはこれ!!

CCで使っていたYJのボディ。
これのフロント廻りをカットして使いたいと思います。
並べてみると意外にも同じくらいのサイズ。





Wreckluseは大きいイメージがあったので正直びっくりです。
このままYJボディを被せてスケールマシンにしても良いくらいです。

続く…



カテゴリ:Wreckluse | 19:00 | comments(4) | - | -
Wreckluse 2
フレームにギヤボが載っかったので次にアクスル選び。
若干幅広のアクスルを使いたいなと考えていましたが手持ちだとTLTアクスルかD40アクスルしかなく、TLTアクスルだとゴツすぎてリアルじゃないしD40アクスルはトレファイから外したくないし…(苦笑)
と、ここで候補に上がってきたのがこのアクスル↓↓

D35 SCALE FRONT AND REAR AXLE SET (BLACK)!!
たまたまスポーツホビーの中古パーツコーナーで見つけた極上品。
ほぼ新品を格安でGET!!
したのがつい最近で、正直何に使うか決めていなかったので幅は狭いアクスルですがWreckluseに付けてみることにしました。
4リンクマウントはrcmodelexの手持ちのものをポン付け。

ユニバーサルシャフトはRC4WDで在庫が無かったのでふぁーきんさんに輸入していただきました。
いつもありがとうございます(^O^)/



ナックルがCハブに当たってしまい切れ角が少ないので後程加工したいと思います。
このアクスルを手持ちのリンクとロッドエンドを使って取り付け。
ホイールベースは暫定です。
ある程度仕上がってから微調整するかもしれません。





ホイールは9mmワイドハブに変更してあるのでナローなD35アクスルでもそれなりの全幅になります。

続く…
カテゴリ:Wreckluse | 19:10 | comments(2) | - | -
Wreckluse!!
スケールクローラーをメインに楽しむようになってから数年経ちますが、気が付けば走破は二の次の市街地走行もしてそうなマシンばかり。
そういう方向性が好きで数台作ったわけですがたまには走破性を重視したリアルコンペクローラーを作ってみたいなと思うようになりました。
そこで色々と考えた結果、Wreckluseにたどり着きました!!
最初はRC4WDのTimberWolfにしようかと考えていましたが世界のK氏に相談してみたところWreckluseもあるよ!とのことで比べてみてWreckluseに決めました(^O^)/
弄りやすさはTimberWolfのほうが格段に良さそうでしたが見た目のリアルさやチューバーの細かい作り込みに惚れWreckluseに決定!!

RCP crawlers Wreckluse!!
AX10用のチューバーフレームで、かなり前に出たものですから今はなかなかお目にかかれないかと思います。
まずはチューバーフレームのアップ画像。













チューバーの作り込みがめちゃくちゃリアルです。
ボディパネルはポリカ製が付属。
チューバーにナットが溶接してあるので取り付けも簡単に行えます。
ギヤボはAX10用(SCX10もほぼ同じ)がポン付けできるようにスキッドプレートには4ヶ所穴が空けてあります。

今回のWreckluse製作にあたり、ギヤボのドナーになってくれたのはこのお方。



自作で延長したボディなので思い入れはありますがなかなか出番が無かったのも事実…
流石に増車は厳しいのでドナーになる決意をしてもらいました(笑)
そして心臓部の摘出手術。

2.2コンペ時代から空けたことが無かったので恐る恐る空けてみると…

意外にもギヤの磨耗もさほどなく清掃、グリスアップで使えそうです。
ただ、最後のギヤの3ヶ所のビスが若干ゆるくなってました。

壊れる前に気付けて良かった(苦笑)
組み上げてスキッドプレートに取り付け。



そしてチューバーフレームに搭載!!



チューバーフレームへの取り付けは左右からビス2本づつ、計4本での取り付けで実際にはロアリンクと共締めになるようです。

続く…
カテゴリ:Wreckluse | 13:00 | comments(4) | - | -
2015クロ祭り!!
5月10日若干肌寒い気温ではありましたが道内各地から熱いクローラー魂を持った方々が集結!!
コンペとフリーラン、スケールトークなどなど、お腹いっぱい楽しんでいただけた1日になったのではないでしょうか(^O^)/
参加された皆様、お疲れ様でした。
そしてクロ祭りを盛り上げていただきありがとうございます。

コンペの結果は次の通り。
1.9スケールクラス
優勝 ふぁーきんさん(シャシー:バテラ、ボディ:ハイラックス)
2位 まるはちさん(シャシー:SCX、ボディ:ハマーH2)
3位 take(シャシー:rcmodelex、ボディ:JK2door)

CC01クラス
優勝 亀◯さん(パジェロ)
2位 saitoさん(YJ)
3位 take(FJクルーザー)

優勝したふぁーきんさん、亀◯さんおめでとうございます(^O^)/
今回、ジャッジと集計をしていて面白いなーと思ったことは、皆さんのマシンメイクの方向性によって走破性が良かったり悪かったりがある中で、コンペでは同じコースを走らなくてはいけませんから不公平ですよね?
そこでハミタイやポリカボディに加点をしてハンデのようなものをつけた訳ですが、これが意外とドンピシャだったようです。
走破性を重視して作ったマシンが20点の加点で、コースの走行ではほぼ加点にならなかったとしても、リアルさを重視して加点無しで作ったマシンがコースの走行である程度しか加点されなかった場合、コース走行の点数だけ見れば走破性重視のマシンに負けてしまっても最初の20点の加点が響いて結局はリアルさを重視したマシンが勝ってしまった。
といった逆転現象が結構起きてたりします。
なかなか皆さん同じコンディションでコンペに出るのは難しいわけですから、加点レギュによってイコールコンディションに近づけることが出来たのかなと思いながら集計をしていました。
そしてジャッジに集計にと大忙しだったコンペが終わり、やっとトレイル出来る!!とハイテンションになったぼくにお付き合いしてくれた皆様、本当にありがとうございます(^O^)/
石切の上流の果てまでトレイルし、戻ってみれば1時間以上かけて走っていたみたいですね…
夢中になりすぎて時間の感覚がぶっ飛んでました(笑)
トレイル終了後もミヤさんとあれこれトークに花が咲き、気が付けば夕暮れ時。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね。
今年はどのくらいイベントがあるか分かりませんが、ぼくの出来る範囲でお手伝いさせていただきますので、皆様これからもよろしくお願いします(^O^)/
最後に、HRCC主催のイベントでありながら協力していただいたスポーツホビーさん、飲み物の差し入れをしていただいたラジキチさん、ご協力ありがとうございました。
カテゴリ:ミーティング | 18:50 | comments(7) | - | -
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